というわけで、デスクトップ機のCPUを
Core 2 Duo E8400 (3GHz) から
Core 2 Quad Q9550 (2.83GHz) に
変更した。
Intel的に Core i7 が全盛なので
今更感が多々ありますが・・・
仕方ないんです。マネーと手間の問題なんです。
今の環境から、CPUをi7に変えようとすると
CPUソケットやメモリの規格が異なる為、
CPU、MB、メモリ一式購入する必要があるわけで・・・
そうなると軽く 6万円 はすっ飛ぶ計算。
しかもOS入れ直す手間もある。
スペック的には遥かにマシになるけどね。
その点、Core 2 Quad だと、CPU入れ替え
だけで済むのでお手軽。未来はないけど。
(価格もi7と対して変わらないデメリットもある)
上記のようなことを考慮した結果、
13,000円程度の代価 (旧CPUの売却込)で
スペックアップを図ることにした。
Windows エクスペリエンス インデックス の結果は
前回の通り。
まぁまぁ、バランスのとれた感じになった。
最近の3Dゲームは、ビデオカードだけ高性能なら
よいわけではなく、(AIなどの描画意外はCPUが
担当しているので) CPUとビデオカードの性能の
バランスが大事とされているので良しとしよう。
※加えて、最近はドライバやプログラムも
マルチスレッド化がすすんでいるので
コア数あるほうがパフォーマンスは良いことも
気になるリテールクーラーの動作音も
E8400とQ9650のものだと対して変わらない
(+0.9~1.5dB程度)という記事もあるぐらい
なので、安心できるかと。
アイドル時の消費電力も差は対して無いようだ。
(負荷時は差が出るが)
というわけで、僅かながらのスペックアップ
でした。
効果も多少なりとも感じているのでとりあえず
は満足です。
ベンチとかはそのうちやろう・・・
メインマシン(2010/11/13 時点)
パーツ | メーカー | 製品名 |
CPU | Intel |
Core2Quad Q9550 (2.83GHz) |
M/B | ASUS |
P5Q-EM |
Memory | UMAX |
DDR2-800 6GB |
SSD | G.SKIL |
FM-25S2I-64GBF2 (64GB) |
HDD | Seagate |
ST3320620AS (320GB) |
DVD | ASUS |
DRW-1814 |
Video | ASUS |
ENGTX260/HTDI/896M |
Sound | Creative |
Sound Blaster X-Fi Titanium |
Case | Abee |
AS Enclosure 440VT |
PSU | Antec |
NeoPower 650 Blue |
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(参考)2010/01/02時点
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