CYCLE MODE international 2009 (12/11) に行きました②
前回のあらすじ
tunaと合流するまでに、
SPECIALIZED "ALLEZ COMP COMPACT"、
KOGA MIYATA "Carbon Team Edition"に試乗した後
加圧トレーニングで脚を疲労させたのであった。
ちなみに、書き忘れたけど電動DURA-ACEの
トレーニング台仕様にも乗っている。
tunaと合流した後、またSPECIALIZEDブースにて試乗。
3台目:FSR XC COMP
昨年、同社の『S-WORKS EPIC』に試乗している為、
その記憶との比較になってしまい、どうにも感動が
足りない・・・ 決して悪いものじゃないのにね
続いて、ANCHORへ
4台目:RMZ
同社のフィッティングシステムによるオーダーカーボン
モデルだそうです。
個人的には今回乗ったロード3台の中で一番相性が
良かったかも。
その後は色々巡回しつつ、変わりモノの試乗が多かった。
5台目 : Panasonic : 電動アシスト車 ハリヤ
通常時のアシスト感は良く分からなかったが、
発進時にクランクを10度ほど回したところで
『後ろを押される感じ』でアシストの威力が分かる。
多分、自動車の信号待ちで、後ろから衝突される
感じだろう・・・
6台目 : KMXkarts : リカンベント系 COBRA
写真は展示機です。
流れていたPVのとおり、ケツ(後輪)を振ることが出来て
乗っていて楽しかった。ただしやりすぎると転倒する!
問題は車道では、まず乗れないこと。
7台目 : Progressive : タンデム車 TDM-710
前者と後者のクランクがチェーンで直結されているので
呼吸をあわせてペダルを踏まないといけない代物。
つまり、どちらかが『固定』すれば相手を邪魔できる!
捻くれ者には面白い一品。
そして車体が長い分、曲がりにくくて怖い!
そして、この日の疲労の最大の原因となった
ELITEイベントブース。
訪れた時間では、「リアルアクション・リトモ」を使用した
ヒルクライムタイムアタックをやっていた。
※パソコン連動サイクリングシュミレーターで、
ペダリングにあわせて画面に流れる映像と負荷が
変化する仕組
ほいほいと参加。
規定時間の90秒に対して、88秒で何とかゴール。
賞品のボトルをゲット!
ちなみにコースは「ミラノ・サンレモ」
距離620m : 最大斜度8.5% : 平均斜度3.2%
そして軽食、他ブース物色の後、イベントブースに
舞い戻る。
理由は抽選16名からの『リアルアクションカップ トーナメント』
に、ノリで応募しちゃったから。
で、参加・・・
優勝賞品は同社の固定ローラー 。(3万2千円相当)
準優勝の賞品は、プロチーム柄のボトル6本セット。
出るからには、やる気をだしましょう。
いつぞやみたいに『適当にやって怒られる』のも
嫌なのでね。
1回戦 「サンラリー・スーラン」
距離810m : 最大斜度14.2% : 平均斜度7.7%
相手に先行を許すも、じわじわと追い上げ、
追い抜きゴール。
2回戦 詳細は忘れた。
内容も1回戦と同じ感じ。
3回戦 割とフラットなステージ。
先行されて引き離されると、精神的に不味いので
一気に加速。あとは相手の距離と速度を確認しながら
走ってゴール。
決勝 魔の山『モン・ヴァントゥ』
距離1.2km : 最大斜度12.9% : 平均斜度11.1%
最大斜度は初戦に劣るが、平均11%とか鬼。
案の定、引き離されるわ、ペダルが重いわで辛かった。
結局150mも引き離されたし。
<撮影:tuna>
↑引き離されてますが、必死で立ち漕ぎ。
追いつけないのは分かっているけどね・・・
ちなみに相手はシッティング。
正直かなり疲れたけど、楽しんだわ。
マシン的には参加者全員同条件なので、
『脚』と『精神力』と『かけひき』が勝負の肝。
(変速慣れもあるけど)
レーサーの気分を多少味わえましたよ。
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