ターミネーター4
6/13に公開される『ターミネーター4』(以下、T4)の
試写会(6/1)に行ってきた。
今回は簡単な感想等を(本筋のネタばれはなし)。
「ターミネーターシリーズ」は、詳しく見てないので、
だいたいの流れしかわかりません。
しかしながら、本作が未来の話で、「ジョン・コナー」が
自分の父親となる「カイル」を過去に送り出す(T1)
以前の話というのは事前情報として知っていた。
他の事前情報はほぼ皆無なんだけど。
ということは、「ジョン・コナー」は彼を過去に送り出すまでは
死なない っていうのは規定事項なんだよね。
さておき、開演。
タイトルロゴは原題の『Terminator Salvation』
個人的には原題のままで良いような気がするのだが。
シリーズの開始地点は、T1でなくT4のほうだと思うしさ。
話も始まり、人類抵抗軍とスカイネットの戦い。
そこに飛ぶのは抵抗軍の我等がA-10攻撃機!
この時点で俺ひとり歓喜。
1970年台終盤から運用されてるのに、2020年以降も
健在とはな。流石としか言いようがない。
ラストまでその他の攻撃機、戦闘機の存在が皆無なのは
予算の都合上ではなく、耐久力と攻撃力が故と信じたい。
まぁUH-60やV-22、AC-130っぽいのは運用されていたが。
そして冒頭で入手されるT-800の開発情報。
T1へ繋がるリンクその1ですな。
まぁ●●で●●●●んですけど。
む、ネタばれに気を使うと、これ以上は書けないかなぁ・・・
途中で「トランスフォーマー」を見てる感じになったぐらいは
書いていいよね?
初めて登場する?あの機体の挙動とか格好良かったし
満足。
あとは、「あの台詞」とか「あのキャラ」とか、シリーズのファン
なら必見かもね。
まぁ、間違いなくT3よりは面白いと思うし。
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